田布施の山奥に築100年以上も経つ家を改装し、そこで自然と共生しながら暮らしていらっしゃる大下さんの所に、久しぶりに遊びに行きました。
何年会っていなくても、いつ行っても変わらない、少年のような笑顔で迎えてくれる大下さん。
山の氣・・・稲穂を渡る風・・・小川のせせらぎ・・・子ども達の元気のよい声・・・
年々、人の手が加わって、ますます暖かい癒しの場になっています。
田布施の山奥に築100年以上も経つ家を改装し、そこで自然と共生しながら暮らしていらっしゃる大下さんの所に、久しぶりに遊びに行きました。
何年会っていなくても、いつ行っても変わらない、少年のような笑顔で迎えてくれる大下さん。
山の氣・・・稲穂を渡る風・・・小川のせせらぎ・・・子ども達の元気のよい声・・・
年々、人の手が加わって、ますます暖かい癒しの場になっています。
今年の2月、島根県の足立美術館に行きました。
足立美術館といえば、お庭が有名ですよね。
前日からの降り積もった雪で、お庭が一面白銀の世界・・・
静寂な空気に包まれていました。
きっと、今頃は、こんなに緑が濃いお庭になっているのでしょうね。
福岡県篠栗市 南蔵院の住職さんの講話で忘れられないお話があるんです。
「モンロビア行きの列車」
戦後間もない頃、日本人の女子留学生がひとり、ニューヨークに留学しました。
留学した時に、栄養失調や人種差別、戦後日本が負けたばかりで彼女はいじめにあっていました。
身体の異変に気が付いて、診療所へ行くと[重症の肺結核]という診断が。
まだ死の病だったころなので、彼女に先生は 「モンロビアへ行きなさい。
素晴らしいサナトリウムがある」と教えてくれました。
まだ交通機関も便利ではない時代、特急で5日間かけて行く手段しかなかったのです。
当然、そんなお金などありません。友人が かんぱを募ってくれたお金と、
両親が田畑を売って、かき集めてくれたお金を持って列車へ飛び乗りました。
「 きらり!えん旅 」 って、ご覧になられたことありますか?
東北大震災で、大きな被害を受けた東北を励まそうと、震災を受けた市町村を訪ねる番組で、BSプレミアムで放送されています。
先日何気に見た番組が、こちらの 「 きらりえん旅! 宮城七ヶ浜 」でした。
バイオリニストの千住真理子さんが、この地を訪れていらっしゃいました。
この中で、感動したお話しがあったので、ご紹介しますね。
photo credit: Petra Senders via photopin cc
中学生だった頃、当時流行っていた映画 “ ブラザーサン シスタームーン ” を友達と見に行きました。
この映画、ご覧になったことありますか?
まだ若かったので、深い意味が読み取れず、ただこの映画を見たという記憶だけしかありませんでした。
30代後半になって、ある方から、聖フランチェスコについて、話しを伺う機会がありました。
その時初めて、あの時見た映画の主人公が、聖フランチェスコだった事を知りました。
私はクリスチャンではありませんが、聖フランチェスコの生き方がとても清らかで、美しかったので、今から約830年前に、こんな素晴らしい方がいらっしゃったんだと、すごく感銘を受けたのを、今でも鮮明に記憶しています。
太陽や月を仰ぎ見るとき、生きる尊さを教えてもらうことがあります。
そんな時、ふと、聖フランチェスコに想いを馳せるのです。
今日は、聖フランチェスコの祈りをお届けします。
photo credit: Roger
お客様から、「海外に行かれる時は、英語で話されるの?」 って、よく聞かれます。
はっきり言いましょう! 私の英語力は、中学生レベルです。
勉強となると苦手なので、よく洋画のビデオを借りて発音を覚えたり、素敵な音楽から言葉を覚えたり・・・
つまり、ながら・・・で覚えていくのが得意です。
音楽も素敵ですが、日本語に翻訳したとき、もっと好きになったのが、この曲。
ダイアナ・ロスが歌った、If we hold on together。
今日は、こちらの翻訳をどうぞ・・・
photo credit: Johan J.Ingles-Le Nobel via photopin 続きを読む