初めてパリを訪れた時のことです。
とっても悔しい思いと、恥ずかしい思いをしました。
その出来事で、自分のファッションについて、そして、人からどう見えているか、深く考えさせられました。
photo credit: Pierre Mallien via photopin cc
初めてパリを訪れた時のことです。
とっても悔しい思いと、恥ずかしい思いをしました。
その出来事で、自分のファッションについて、そして、人からどう見えているか、深く考えさせられました。
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ベトナムは、かつてはフランス領だったこともあり、アジアのどの国よりもフランスの香りがする商品がたくさんあります。
その中でも、手刺繍の小物達は、それはもう素敵です。
私の心を掴んで離しません。
旅に出る前、必ず下調べを入念に行います。
一人で旅行する時が多いものですから、もしもの時、慌てず対応できるようにする為です。(何分、小心者な私です。)
ヨーロッパへ行くとき、パリは情報がいっぱいあって安心なのですが、ベルギーはどうも情報が少なくて・・・
なかでも、地下鉄路線の情報が欲しかったのですが、なかなか無くてね。
そこで、去年ベルギーのブリュッセルに行った時、地下鉄路線図を入手してきました。
個人旅行で行かれる方、どうぞ、参考にしてくださいね。
パリでの一番の楽しみは、蚤の市巡り!
蚤の市に出かける前日から、ワクワクして、朝早くから目が覚めるのです。
私の中で、蚤の市巡りの順番は決まっていて、まずヴァンブの蚤の市、それからクリニャンクールの蚤の市に出かけます。
ヴァンブの蚤の市は、日本人がとても多いです。
ヴィンテージのボタンやさんや、アンティークレースやさん。 ところ狭しとばかりに商品が置いてあります。
手芸がお好きな人にとっては、まさに天国。
個人的には、クリニャンクールの蚤の市のほうが好きなの。
クリニャンクールは、チープな物から高価なアンティークまで、とにかくお店がいっぱいあります。
毎回、どんな宝物と出逢うか、ドキドキしながら真剣に探すのです。
3年程前、クリニャンクールの蚤の市で、一目惚れして後先を考えず買ってしまったのが、こちら。
素敵ホテルに「泊まる」という事が旅の何よりも楽しみです。
観光にはほとんど行かず、その土地の街並みを歩いてお茶をしたり、宝探しをしています。
人生でどれだけ素敵なホテルに泊まれるかしら・・・・。
私が終わりを迎えるとき、きっと訪れた「素敵ホテル」が頭に浮かんでくる事でしょう。
クラッシックホテルは、近代ホテルでは味わえない気品高い香りを味わえるので大好きです。
調度品の数々はまるで美術館や博物館を訪れた気分。
奈良ホテルもその代表的な1軒です。
現在は、ホーチミンでの定宿は ホテル コンチネンタル サイゴン に決めていますが、まだ定宿を決めていなかった頃、いろいろなホテルに泊まっていました。
今回、ご紹介するのが、その中の一つ ルネッサンス リバーサイドホテル サイゴン です。
何故こちらに決めたかというと、この中に DIVA SILK というお洋服を作ってくれるショップがあったからなの。
日本から自分の好きな洋服を持って行き、同じ型で作ってもらえるし、雑誌の切り抜きを持って行っても作ってもらえます。
お洋服を作ってもらうには、三日かかりますから、ホテルに着くとすぐにこちらのショップに向かいます。