忘れもしない2001年春、友人から携帯にメッセージが入っていました。
~もしも世界が100人の村ならば~ というタイトルでした。
すでにご存じの方も多いと思います。
これは、中野祐弓さんの翻訳で、2001年3月、世界銀行勤務時代の元同僚から中野祐弓さんに届けられたメッセージです。
このメッセージに心揺さぶられた中野祐弓さんが自ら翻訳し、発信されると、またたく間に日本中を駆け巡り、ムーブメントが広がっていきました。
あれから、早13年が過ぎました。
混沌とした世界がいまだに続いていますが、私の心の中に今も尚、このメッセージのあかりが灯っています。