「お肉系フレンチのお店」と書かれた看板の古民家。
扉を開けると目に飛び込んでくるのは、ドーンと鎮座するロティスリーとそこに立つ店主の姿。
食いしん坊の方なら「この店絶対美味しいぞー」と感じられるはず。
ここはオーナーでフレンチシェフのジャックさんが、
お肉を最高の状態で香ばしい味と香りを堪能せてくれる
「grill mamenoki」 グリル豆の木さんです。
「お肉系フレンチのお店」と書かれた看板の古民家。
扉を開けると目に飛び込んでくるのは、ドーンと鎮座するロティスリーとそこに立つ店主の姿。
食いしん坊の方なら「この店絶対美味しいぞー」と感じられるはず。
ここはオーナーでフレンチシェフのジャックさんが、
お肉を最高の状態で香ばしい味と香りを堪能せてくれる
「grill mamenoki」 グリル豆の木さんです。
以前、フリーランスの記者 増田幸弘さんという方のとてもユニークなエッセイを読みました。
彼は旅に出るとなぜか無性に髪を切りたくなるそう。
それは日本だけでなく海外に行っても。
街の懐に飛び込む感覚が楽しくて、もてあました時間を潰すのにちょうどいいのだとか。
これまでいろんな国で髪を切ってこられたみたい
「さあ、今回はどんな世界でいこうか~」
銀蓮(GINREN)の展示会のしつらえは遊び心満載です。
テーマやイメージの打ち合わせはたったの一回のみ。
素敵なところでお茶を飲みながら二人で想像を膨らませたら、はい解散!
後はそれぞれが、好き勝手に準備して展示会を迎えます。
搬入日まで何を持ってくるのかはお互い全く知らず・・・
でもこれが運命の相棒、当日ビタ~っとはまるんです。
毎回恐ろしいくらい。
ある日のテーマは「マリーアントワネットの世界」
そこでピンときたのが、パンを使ってマリーアントワネットの世界観を。
先日の日曜日、何気にテレビをつけるとEテレのこころの時代をやっていました。
テーマは、 ~大拙先生とわたし~
大拙先生ってどなたかしら?
“大拙先生”という響きが妙に気になり、暫し見る事にしました。
何かに興味を持つということは、何か意味があるのですよね。
それが、自分にとって必要な事だったんです。