爽やかな気分で締める、恒例の”日曜日夜の映画鑑賞”
以前から気になっていた作品「ボーイソプラノ」
それは素晴らしい歌声を聴きながら物語が流れていく…
心が満たされる作品でした。
「祝福(いのり)の海」という映画、ご存じですか?
この映画を知ったのは、友人宅での上映会に誘われたのがきっかけでした。
彼女が企画する事だから、きっと素敵な映画なんだろうなぁ・・・
そんな軽い気持ちで出かけたのに、映画を見終った後、あとからあとから感動の波が押し寄せてきて・・・
自分とはいったい何者で、どこから来てどこに帰っていくのか、そんな問いを投げかけられているかのようでした。
人の言うことなんか気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう」
こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう
(ジョン・レノン)
この素晴らしいページから始まり、”バカ” を全力でおススメしているのは
まさかの遺伝子の教授と精神科医のお二人。
この本、時々思った方にプレゼントしています。
「“パリの歴史 探訪ノート” っていう素敵な本が出たんだけど、もう知ってる?」
ある日、従妹からこんな電話がありました。
なんでも従妹は、この本の著者 山本ゆりこさんの大ファンで、彼女の世界観に憧れているらしい。
ならば、読んでみなければ・・・
貴方は、2009年に公開されたインド映画 「きっと、うまくいく」をご覧になりましたか?
この映画に込められたメッセージ 「All is well」に、前を向いて進んで行く勇気をもらった人は多かったのでは?
この度、「きっと、うまくいく」 を撮った監督と主演がタッグを組み、映画を作りました。
その映画のタイトルは 「PK」
2009年1月15日にニューヨーク・マンハッタンで発生した
「USエアウェイズ1549便不時着水事故」、日本でも報道されましたよね。
そんなに古くないニュースなので覚えていらっしゃる方も多いのでは。
必死のコントロールと苦渋の決断のお陰で
飛行機事故ではあり得ない、乗員・乗客の全員が無事という
奇跡の生還を遂げたことで 大きな話題となり、
サレンバーガー機長(サリー)はヒーローとして喝采されました。
この着水事故を 題材にした映画です。
そう、これは私の大好きな実話シリーズ、只今上映中です。