「女二人旅 プロヴァンス」
張り切って書いたけどあまりのまぬけっぷりに、この本のイメージに合わない
ということになり、お蔵入りとなってしまった記事 「旅のアクシデント」
番外編でVol.1を大変お楽しみ頂けたようでしたので、更にVol.2もお楽しみください。
「女二人旅 プロヴァンス」
張り切って書いたけどあまりのまぬけっぷりに、この本のイメージに合わない
ということになり、お蔵入りとなってしまった記事 「旅のアクシデント」
番外編でVol.1を大変お楽しみ頂けたようでしたので、更にVol.2もお楽しみください。
私たちが自費出版した「30日のプロヴァンス」が出版社の方に認められ、
装いも新たに誕生した 「女二人旅 プロヴァンス」
打ち合わせの時に出版社の方から、記事の追加を依頼されていました。
内容は「旅のアクシデント」
それならお任せください!と張り切って書いたのですが・・・
あまりのまぬけっぷりに、この本のイメージに合わないということになり、
お蔵入りとなってしまいました。
世に出ることのなかったお蔵入りの原稿、今日は番外編としてお楽しみくださいね。
いよいよ明日帰るという日になりました。
2週間なんて、あっという間。
この日の夜、クリスティンから階下のイタリアンレストランの1周年記念パーティーのお誘いを受けていました。
こんな事もあろうかと、日本ならではの食材を用意していましたよー!
パーティーならちょっと華やかに、白玉だんごを入れて、フルーツポンチなんかどう?
「今度エクスに来たら、ルールマランの方にも是非遊びに来てね。」 とクリスティンからお誘いを受けていました。
エクスからルールマランまでは、バスで1時間ちょっと。
それなのに、バス代がたったの2ユーロなんです。
何だか不思議でしょう!
ルールマランはプロヴァンスの小さな村の一つですが、セレブの避暑地としても人気がある所です。
ここに、チェリーとクリスティンの新たな貸家が出来ました。
その名は、La maison Anna (ラ・メゾン・アナ)
5月中旬に訪れたエクス・アン・プロヴァンス。
あれ?あれ?
何だかいつもと様子が違います。
地元の人や観光客で大賑わいのマルシェが、ガラーンとしているの。
「これもテロの影響なのかな?」 と心配していました。
ところが、土曜日の花市の頃になると徐々に人が増えてきて、一安心。
やっぱりエクスはこうでなくっちゃ!