父の思い出の味 ~安心院・やまさ旅館のすっぽん鍋~

実家の父は、85歳。

2、3年前より体調を崩し、去年までは44キロだった身体も、今では33キロになってしまいました。

体調を崩す前までは、毎日、2~3キロを歩くのが習慣でしたが、今では自力で歩くのがやっと。

 

そんな父が、母にこう言ったそうです。

「もう一度、安心院のすっぽん鍋を食べたいもんじゃ。」

 

よし!わかった!

そんなに食べたい物があるのなら、食べに連れて行ってあげようじゃないの!

 

 

すっぽん鍋 2017-10-1

 

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