「オオカミの桃」
必ず記憶に残る、何の商品かも分からない この斬新なネーミングは
一度飲んだら忘れられない絶品トマトジュースです
”トマトが赤くなると、医者が青くなる”
名前の下にはこんな西洋のことわざも・・・ユニークでしょう
澄んだ空気と長い日照時間の 北海道中央にある鷹栖町は、昼と夜の温度差が大きく
トマト栽培に最適な環境なのだそう。
「朝もぎ」された完熟トマトをその日のうちにビン詰めするので、それはフレッシュで濃厚!
数量限定ということもあり、あっという間に売り切れてしまい、入手困難で
”幻のトマトジュース” と言われた時代もありました。
最近は、こだわりのトマトジュースがたくさん出回り 、オオカミの桃は珍しい商品ではなくなってしまいましたが…
ちょっと青臭いトマトジュースが あまり好きではなかった私を一変させてくれたご恩は忘れませんよ。
オオカミの桃の応援団となって、これからも伝え続けていくことを誓います。
コップに入れると ドローっとして、「えっ、これを飲むの…」って感じですが、
ご心配なく!
青臭さはもちろん、酸味もないのは完熟トマトだからでしょう。
最後にほんのり甘さが残る芳醇な味です
「トマトジュースって美味し~い。」 と 感動したのを思い出します。
そうそう、このインパクトある “オオカミの桃” の由来ですが、トマトの学名はラテン語で
「Lycopersicon esculentum mill (リコペルシコン エスカレンタム ミル) 」
このリコペルシコンを直訳すると「オオカミの桃」となるんですって。
役場の職員の方が付けられた名前だそう、みんなの心をわし掴みしちゃいましたね!
トマトジュースがお好きな方、ちょっぴり苦手な方、ぜひ一度ご賞味ください。
思わず濃縮還元?って思ってしまいそうなほどトロットロですが、ストレートですから
決して薄めないで。
しっかりと冷やしたのがとても美味しいです
オオカミの桃は こちら