20世紀、華やかなスクリーンを飾った女性の永遠の憧れ
オードリー・ヘプバーンやマリリン・モンローそして “グレースケリー”
ハリウッドのトップスターだった名女優から モナコ公妃になったグレース・ケリーの
シンデレラストーリーと その中で国のために自ら成し遂げた激動の半生
「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
今年絶対観る1本! と心に決めておりました
実はこちらの作品 「カンヌ映画祭オープニングをモナコ王族ボイコット」
いう記事が出たのをご存知でしたか…
「アルベール王子は映画に怒りを感じています。彼は、映画内で母グレイスが美化されており、レーニエ3世は指導者として一方的で弱く、妻を束縛する男として描かれていることを懸念しているんです。父親が悪者として捉えられることを心配しています」
と、この映画は色々と話題になりました。
いいんですよ フィクションでもノンフィクションでも…楽しみにしてますよ
チャンス到来!
先日東京でレッスンを終えて いそいそと六本木ヒルズの映画館へ
上品で理知的なグレース演じたのは クールな美人のニコール・キッドマン
終わった時 「ニコールあなたは素晴らしい!」と拍手を送りたい気持ちでした
途中 本当にグレースのような気持ちで観ていました。
瞬きを忘れてしまうくらいビジュアルの美しさに見入ってしまいます
とにかくグレースもグレースを演じたニコールも綺麗!
「私の人生はおとぎ話という考えこそおとぎ話」とグレースは残しています
ぜひご覧になってみてくださいね
グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札は こちら