アンナと王様

小説「アンナとシャム王」 のミュージカル・リメイクで ”王と私”。 もう随分古いミュージカル映画ですが大好きな作品です。

そして更なるリメイクが ”アンナと王様” こちらはミュージカルではなく、小説にかなり忠実に描かれている映画です。 

荘厳な寺院や煌びやかな宮殿、素晴らしい美術や衣装、そしてアジアの景観に

まばたきするのを忘れてしまいます。

アンナと王様ギャラリー 2014⁻09 3

1862年、タイのバンコク。(当時はシャムとよばれていた王国)に
皇太子の英才教育のために、ひとりの英国人女性が招かれるんです。

 

軍人の夫を亡くし、一人息子を育てている気丈なイギリス人女性アンナ。

彼女は初めて見た何十人もの側室や子供たちに驚き、また文化や思想の違いにとまどい、
たとえ王の前とはいえ意見を曲げず、自分のゆるぎない信念を貫こうとするため 始めは衝突ばかり・・・

帝王教育を受けてきた王は、教養と、知性と、存在感と、気品とをもちあわせた賢くすばらしい人物なんです。
いつしか王とアンナの間には、深い信頼にもとづいた愛情が芽生えるようになるんですが・・・

アンナと王様

お話はここまでにしておきますね。 DVDが出ていますので、ぜひご覧になってください。

切なさとロケーションの素晴らしさに胸がキュンキュンします。

アンナと王様ギャラリー 

久しぶりにまた観たくなりました。

 

アンナと王様は こちら

 

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