今までは造花=何だか古めかしい造りもの というイメージでした。
パリテイストの素敵なアートのアレンジに出逢った時、それは新鮮な感覚でした。
これ・・・何だかわかりますか?
これは、てんぐさ です。
ところてんの材料になるものです。
夏が近づくと、母がよく作ってくれます。
“夏にいっぱい汗をかくと、汗と一緒にカルシウムも失われていくのよ。ところてんは、カルシウムがいっぱい入っているから、身体にとてもいいのよ。”
母はいつもこう言って、ところてんを作ってくれます。
母のお蔭で、50歳をすぎても骨密度は十分すぎるほど。
母が作るところてんのお味は、ツルンとした食感が何とも言えず喉越しが良くて、しかも、スーパーで売っているところてんの添加物が入っているような匂いがしないので、本当においしいの。
それでは、今日のレシピ ところてんの作り方です。