ヴェルサイユ宮殿をご紹介するには、見どころが余りにも多すぎて、どこからお話ししたらよいかしら・・・
ヴェルサイユ宮殿に向かう途中の道にも、素敵な建物がたくさんあります。
街中が、まさに “ヘリテージ” っていう感じなの。
“オテル・ド・ヴィル”駅を降りて、右に進むと、こちらの建物が・・・
ここから、さらに宮殿に向かっていくと・・・
こんな素敵な塀があって・・・
なんだか、歴史を感じる街並みです。
そして・・・遠くに見える煌びやかな建物が・・・
そう! ヴェルサイユ宮殿です。
本当に、ゴージャスな建物! 燦然と輝いています。
それにしても、圧倒的な存在感!
ルイ13世が、当初この地に建てたものは、狩猟の館だったとか。
その建物は現在と違って、とても慎ましやかな建物でした。
現在のように煌びやかな宮殿になったのは、ルイ13世の息子、ルイ14世が改装と改築を施したのが始まりだとか。
1682年に、政府と宮廷をこちらに移したのだそうです。
ヴェルサイユ宮殿の大きさに、当時の偉大な権力を感じざるを得ません。
圧倒される、荘厳な建物の数々・・・
なかでも、私の目を奪ったのが・・・こちらのキラキラ輝いている門!
なんて素敵なの!
こちらの門も、フランスらしい装飾が施されています。
建物の、所々に金色の装飾がしてあって・・・
その装飾が、とても華やかな宮殿を演出しています。
世界中の人びとが、今も尚集うヴェルサイユ宮殿。
その敷地の広さといい、建物の豪華さといい・・・やっぱりこの目で一度は確かめてみる価値ありだわ!
明日は、建物の中をご紹介しますね。