素敵ホテルに「泊まる」という事が旅の何よりも楽しみです。
観光にはほとんど行かず、その土地の街並みを歩いてお茶をしたり、宝探しをしています。
人生でどれだけ素敵なホテルに泊まれるかしら・・・・。
私が終わりを迎えるとき、きっと訪れた「素敵ホテル」が頭に浮かんでくる事でしょう。
クラッシックホテルは、近代ホテルでは味わえない気品高い香りを味わえるので大好きです。
調度品の数々はまるで美術館や博物館を訪れた気分。
奈良ホテルもその代表的な1軒です。
明治42年に「関西の迎賓館」として誕生しました。
素敵ですよね！この風格
客室は天井が高く、伝統を感じる和モダンの空間は時を経た味わいが。
ティーラウンジで飲むお茶はとっても優雅なひと時でした。
「THE BAR」 はクラッシックな夜の時間がゆっくり流れていきます。
飲めなくても、Ｓoftドリンクで楽しみたい空間です。
ホテルのサービスも格別でしたよ。
日頃和食の方も、この日だけは ぜひ朝食は【洋食】をおススメします。
大切に一品ずつオーダーした朝食は、特別な朝にしてくれますよ
皇室をはじめ、各国の名工が利用するホテルとしても有名です。
ヘレンケラーやオードリー・ヘプバーンと同じ空間にいるなんて・・・
素敵なホテルは女性性をアップしてくれますよね。
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