日本橋三越の展示会の帰りに、必ず買って帰るのが “小洞天のポークシュウマイ” です
どんなに荷物がぎゅうぎゅうでも、この一箱だけのスペースは空けています。
まずお気に入りは、この中に シュウマイが入っているなんて思えない
素敵なパッケージです
今回メンバーのみんなと、「いつも 展示会帰りに 買ってかえるものの ベスト~」
なんて話題で盛り上がりました。
一人は「維新號の肉まん」とか「私は足立音衛門の栗のテリーヌ」。
「私はメルヘンのサンドイッチを頼まれるのよ」などなど・・・
みんなどれも美味しいものばかり。
そこで私も「小洞天のシュウマイ!」と手を挙げると、
「小洞天のシュウマイは美味しいよね」とみんなも言ってくれました。 やった!
帰りに 地下をくるりと一周した時に 「これ絶対美味しそう」 と思って買ったのが始まり。
食感は 決してふんわりではなく、むっちりしたお肉は 超粗びきの
旨みたっぷりのシュウマイです
「小洞天」とは、古来中国で信じられていた
”洞窟の中に広がる楽園” という意味だそう
そうでしょう そうでしょう、ホカホカのセイロから広がる シュウマイの味と香りは
楽園に違いありません。
日本人が美味しく食べられるようにと日本橋で誕生して半世紀超
センスが光るお箱の中のシュウマイは、きっと皆さん喜んで頂けるお品です
いつかお店に行って、出来立てに感動したいな。
「小洞天」は こちら