死ぬまでに行きたいレストラン 三嶋亭

京都といえば・・・ 京懐石・お漬物・湯豆腐・おばんざい、などなど

“THE・和食” のイメージですよね。

実は、京都の人が好んで食べられているものってお肉なんですって。 

しかもお肉=牛肉

京都には安くて美味しいお店から、数々の牛肉の名店がずらり。

みなさん それぞれお気に入りの一軒があるみたい

 

「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」という本が流行りましたが、

私の場合、「死ぬまでに行きたいレストラン」ですね。

その中の一軒が実現しました!

 

初代が長崎で学んだ牛鍋を携え明治6年に創業

遠く海を越え、海外の食通の間でも知られている有名店は、

一世紀経った今、”すき焼き言われるようになった牛鍋の老舗「三嶋亭」です。

 

L1010755

 

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澤屋の粟餅

甥が大学生活で住んでいたアパートは、北野天満宮から徒歩3分の所でした

北野天満宮といえば「学問の神様」そして梅の名所でもあります

遊びに行った頃がまさにベストシーズン、つぼんでいた梅が花開く時でした。

 

天神さんにきた参拝客の一服処で、地元京都の人たちに愛される 老舗の粟もち屋さんがあるんです。

 

「澤屋の粟餅」 前から行きたかったお店が、こんなに近くにあるなんて感激だわ!

 

澤屋の粟餅

 

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作成日:  | 作成者: yumi |  カテゴリー: 旅の記憶 | タグ:

老松 嵐山 「茶房 玄以庵(げんいあん)」

このたびの “週末 京都の旅” は、京都で大学生活を送っていた甥が プランを立ててくれました。

 

いつも私の旅は、あれこれと忙しく観光をするのではなく、その街の雰囲気を楽しんだり、

その土地の美味しいものや郷土料理を味わったり、素敵なところでお茶をするのが大好き。

 

「目的もなく、ぶらぶら歩く」

これが大好きな旅なんです。

それを知ってか、この日は ”嵐山のんびりお散歩プラン (ティータイム付き)” でした

 

 

お楽しみのティータイムは、京都の老舗和菓子店 「老松」

嵐山店には、「玄以庵(げんいあん)」という茶房が併設してありました

老松 嵐山 茶房「玄以庵(げんいあん))」

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週末の思い出 ホテルグランヴィア京都

甥が 京都で大学生活を送っていました。

「遊びに行くね」と言いながら、あっという間に 卒業を迎えることになりました。

めでたし、めでたし と言いたいところですが・・・

 

ある日 湯船につかっていたとき、

大好きな孫と魅力の京都。 行く気満々だったのに、介護で 行かずじまいの母の顔が

突然 ”ボン!” と浮かんできたんです・・・

 

喜ぶだろうな…

 

元気な今 行かなければ、いつ行くの…

 

介護をしている人こそ リフレッシュしなくっちゃ…

 

ホテルグランヴィア京都 代用

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作成日:  | 作成者: yumi |  カテゴリー: 旅の記憶 | タグ:

美味しいお取り寄せ 満月 阿闍梨餅

創業は 江戸時代末期の安政3年。

幕末の争乱、戦時中の強制疎開と 幾度も荒波を乗り越えながら、

今日まで暖簾を守り続けられている 京都の老舗 「満月」

 

そう、満月の名をゆるぎないものにしたのは、2代目が作り上げた 「阿闍梨餅」

京都のお土産では定番ですね。

似たような商品はありますが、これを頂くと 「あ~やっぱり美味しい」 と思うんです

満月 阿闍梨餅 

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美味しいお取り寄せ  じゃこ山椒 しののめ

ちりめん山椒はもちろんお好きですよね

ご当地「ご飯のおとも」シリーズをしたら 絶対に外せない京都の一品でしょう

京都といえば  photographer yumieさんです

 

ちりめん山椒なら【やよいのおじゃこ】と、これまで大切な方へお贈りしていました

ある日yumieさんとの会話で「あら、ちりめん山椒なら【しののめ】よ」 と

聞いたこともない名前が登場!

早速京都に行かれたときに買ってきて下さいました

じゃこ山椒しののめ 

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叶 匠壽庵  あも

都心のデパートの御菓子屋さんでよくお目にかかる 老舗創作和菓子「叶 匠壽庵」さん

ご存知の方も多いと思いますが 小豆とお餅 このシンプルな素材の組み合わせで

根強いファンをもつお菓子「あも」 漏れることなく私も大ファンです。

 

叶 匠壽庵  あも

 

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