洋画好きだった父の影響で、もの心つく前から洋画を見ていました。
まだ幼かったのですが、今も鮮明に記憶しているのは、スクリーンに写し出された、煌びやかなドレスを纏った女優さん達。
見たこともないゴージャスなファッションに、幼心にも心奪われていました。
その影響なのでしょう、今でもその憧れは衰えません。
中でも一番のお気に入りは、1940年代から1960年代にかけての、ディオールのファッションなの。
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キュッとしまったウエストのライン・・・なんて女性らしいラインなのでしょう!
女優ファッションとでも言うのでしょうか・・・うっとりします。
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こちらのドレスも、大好きなんです!
この年代ならではの、知的さと、大人の上品な色気が漂います。
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こちらのドレスも、今の時代かと錯覚してしまうほど。
時代を感じさせません。
つばの広い帽子が優雅ですよね。
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パリのパレ・ロワイヤルに、素敵なクラッシックドレスを扱う古着やさんがあります。
そこには、1940年代から60年代にかけての、ディオールやシャネルなどの素敵なブラックドレスがたくさんあります。ちょうど、こんな感じの・・・
いつも、うっとりしながら、ウィンドーショッピングを楽しみます。
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こちらも、まさにディオールって言う感じ!
何ともエレガントですね。
この時代のファッションって、女性をより美しく見せてくれるファッションですよね。
それにね、歳を重ねた女性に似合うドレスだと思うの。
人生の経験を積み上げてきたからこそ着こなせる、大人のファッション。
今も憧れの的です。