昨日yumiちゃんが紹介してくれた レストラン 「カナユニ」 ・・・とっても素敵でしたね。
一度聞いたら、決して忘れられない名前 「カナユニ」。
私は、全くお酒が飲めませんが、あんなシックなお店でお酒をいただいてみたいものです。
さて、今日ご紹介する映画 「バーレスク」 は、2010年に公開されたアメリカのミュージカル映画です。
貴方は、すでにご覧になられていますか?
この映画を見終った時の、気分爽快な事といったら!
画面いっぱいに繰り広げられる、煌びやかなショーに、気持ちが暫く高揚してやみませんでした。
まだ映画をご覧になられていない方に、ストーリーを少しだけお話ししましょうね。
主人公 アリの夢は、歌って踊れる、ショーダンサーになること!
アイオワの片田舎からロサンゼルスに、夢を叶える為やってきました。
そんなある日、“バーレスク ラウンジ” に行った時、アリの眼が釘づけになります。
彼女の目が釘付けになった先は、“バーレスク ラウンジ” の経営者 テスのダンス。
テスの迫力あるショーに、アリは決心します。
「私の夢を叶える場所は、ここしかない!」 って・・・
早速、アリは “バーレスク ラウンジ” で働く許可をテスに頼みますが・・・
テスは、そっけない態度。
どうしても、ここで働きたいアリは、ウェイターのジャックに頼み込んで、“バーレスク ラウンジ” でウェイトレスとして働き始めます。
そして、ある日、とうとう妊娠したバックダンサーの代役として、ショーに出ることになりました。
でもね・・・アリのダンスは、目立ちすぎてね・・・
それは、主役がかすんで見えるほどなの!
アリのダンスの才能を見せつけられたテスは、とうとう、アリの為のショーを作ることにしたのです。
photo credit: jonnessa via photopin cc
ついに主役になったアリですが・・・そこでとんでもない出来事が起きてしまうの!
さぁ、この先アリはどうなるのでしょう・・・
ここからは、是非、貴方の目で確かめくださいね。
この映画の中に登場する、主役アリを演じるのは、 クリスティーナ・アギレラ。
彼女の歌と、踊りのパワフルな事!
お見事です!
photo credit: jonnessa via photopin cc
でもね・・・私は “バーレスク・ラウンジ” の経営者のテスを演じた シェールに目が釘づけになりました。
彼女の迫力ある声と、圧倒的な存在感といったら・・・。
彼女が一人で歌うシーンがあるのですが・・・テスの声に悲哀があってね・・・胸に “グッ” とくるものがありました。
一体どんな人生を歩んでこられた人なのでしょう・・・とっても興味をそそられました。
「Welcome to Burlesque!」・・・かっこいいテスの姿が今も忘れられません。