先日、両親を連れて、別府の鉄輪温泉に一泊してきました。
たまには、プチ親孝行・・・というわけです。
父が鉄輪温泉が好きということもあり、そこに決めました。
折角行くので、何かおいしいものはないかしら? とパソコンで検索したら、別府冷麺のおいしいお店が鉄輪にあることを発見。
早速、行ってみました。
外見は、普通のラーメン屋さんって言う感じ。
お店のご主人が、「 このお水は、湧水です。一味違いますから、どうぞ飲んでみてください。」 といって、出されたお水のおいしい事といったら!
新生姜が出てから終わるまでの期間、ごぼうさんにはお休みしてもらいます。
この時のきんぴらは新生姜、待っていました!
ご飯のお供だけでなく、お豆腐やサラダにのせたり、調味料代わりにも。
毎食大活躍です。
今日はこちらをご紹介させて頂きますね。
素敵ホテルに「泊まる」という事が旅の何よりも楽しみです。
観光にはほとんど行かず、その土地の街並みを歩いてお茶をしたり、宝探しをしています。
人生でどれだけ素敵なホテルに泊まれるかしら・・・・。
私が終わりを迎えるとき、きっと訪れた「素敵ホテル」が頭に浮かんでくる事でしょう。
クラッシックホテルは、近代ホテルでは味わえない気品高い香りを味わえるので大好きです。
調度品の数々はまるで美術館や博物館を訪れた気分。
奈良ホテルもその代表的な1軒です。
母からもらったバナナの木の繊維で編んだカゴバックが、とうとう破れてしまいました。
このカゴバック、かれこれ30年以上は使っていたのですよ。
とっても愛着を持っていたので、穴が空いたところを補修しては使っていたのですが、とうとう寿命が尽きてしまいました。
カゴバックに憧れをもったのは、ジェーン・バーキンが出ていたフランスの映画を見てからなの。
先日、美食家の友人が 「 これ、食べてみて 」 と言って、手渡してくれたのが、こちら。
三輪山勝製麺の“ 吉野葛入り 一筋縄 ” という、面白い名前の手延べそうめん。
友人曰く 「 そうめんって作る時に油を使うの知ってる?このそうめんは、油を使っていないのよ。とにかくのど越しがいいの。」
普通、手延べそうめんを作るとき、麺のくっつきと乾燥を防ぐために、油の塗布は不可欠だったそうです。
でも、どんなにいい油を使っても、酸化して、そうめんに油の匂いがつくの。
“ 一筋縄 ” は、油の変わりに、葛粉を使っています。
葛粉を使う事で、酸化した油の匂いがしない、しかも光沢のある透明感と、のど越しの良さが生まれたのだとか。
日本三大愛宕・福岡の守護神「愛宕神社」は、愛宕山頂にある福岡で最も古い歴史をもつ神社です。
近くには福岡タワー、ヤフオクドームがあります。
ここにお参りするのが大好きでした。
街中にありながら、神社に近づくと緑の木々に包まれていきます。 ここだけ別空間なんです
お参りをして 高台の景色を堪能したら、お楽しみは江戸時代から続いている老舗茶屋岩井屋さんへ