今日は、ノートルダム大聖堂から、シテ島をお散歩してみましょう。
ノートルダム広場の前を通っていくと・・・
こんな黄色いバスを発見!
この黄色いバスは、L’open Tour (ロープン トゥール) と言ってね。
屋根が無い2階建てのバスで、パリ市内にある50ヶ所以上のバス停から乗る事が出来ます。
しかも、乗り降り自由で、社内には日本語を含む11か国語のイヤホンガイドがついているそうですよ。
お天気が良い日は、気持ちがいいかも!
ノートルダム広場の斜め前は、パリ警視庁です。
そこを、まだまっすぐ歩きましょう。
ちょっと歩くと、こんな豪華な門がありました。
フランスらしい煌びやかな門。
こちらは、パレ・ド・ジュスティス といって、日本で言うところの最高裁判所にあたるらしいの。
最高裁判所を通り過ぎて、商工裁判所の角を曲がると、ちょっとした広場にでます。
そこには、ベンチが置いてあってね。
ここは、風の通り道になっているの。
心地よい風に暫し当たりながら、ここでちょっとゆっくりするのもいいかも。
シテ島の花市は、もう目の前です。
こちらが、地下鉄 シテ駅の出口。
出口からすぐ眼の前が、花市です。
花市には、植物だけでなく、ガーデニング雑貨もたくさん置いてあります。
こちらは・・・きっと、鳥かごね!
ちょっと奥に入るとね・・・こんなに上から、ぶらぶら、ぶら下がっています。
これは、一体何に使うのかしら?
そこら中に、雑多に物が置いてあってね・・・
きっとここは、お客様がその中から、“お宝” を発見するシステムなのね。
こちらは、立水栓と蛇口・・・それから・・・ホースリール。
アンティーク風で、素敵!
やっぱり、パリはおしゃれです!
こんなおしゃれな物がお庭にあったら、最高ね!
シテ島の花市は、お店の中が狭いし、物が溢れ返っていますから、くれぐれも素敵な物を見逃さないように!