5月中旬に訪れたエクス・アン・プロヴァンス。
あれ?あれ?
何だかいつもと様子が違います。
地元の人や観光客で大賑わいのマルシェが、ガラーンとしているの。
「これもテロの影響なのかな?」 と心配していました。
ところが、土曜日の花市の頃になると徐々に人が増えてきて、一安心。
やっぱりエクスはこうでなくっちゃ!
5月中旬に訪れたエクス・アン・プロヴァンス。
あれ?あれ?
何だかいつもと様子が違います。
地元の人や観光客で大賑わいのマルシェが、ガラーンとしているの。
「これもテロの影響なのかな?」 と心配していました。
ところが、土曜日の花市の頃になると徐々に人が増えてきて、一安心。
やっぱりエクスはこうでなくっちゃ!
思い起こせば去年の四月。
1ヵ月、エクス・アン・プロヴァンスで暮らしていたんですよね。
まるで夢みたい・・・だけど・・・
夢を夢で終わらせないのが私達。
今年も二人で行って来ました。
ただし、今回は2週間。
今回行くことになったのは、私達が書いた本を大家さんに送ったのがきっかけなの。
「今度はいつ来るの?早く、早く、帰っていらっしゃい!」 というメールに催促されて行ったのでした。
ファブリックにご興味のある方、朗報です!
6月14日から 「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展」 が始まりました。
場所は、東京のBunkamura ザ・ミュージアム。
7月31日まで開催されるそうです。
近かったら、すぐ行くのになぁ・・・
我が家は大変立派な包丁を使っております。
ある日、「刃物はドイツ!とか言いそうだけど、これ良さそうだったよ」
と お土産で買ってきてくれたのは『菊の紋』が刻まれた何だか凄そうな・・・
それは “菊一文珠四郎包永の打刃永” といって、鎌倉中期から明治に至るまで
皇室慶事の献上刀を造り続けてきたという伝統ある逸品でした
そのスパーっとした切れ味に感動!
一生使うつもりだったのに…先日落としてしまい、場所が悪くて先がパリーンと欠けてしまいました。
同じ物にしようかなと思いましたが、この包丁と縁が繋がる前に、
実は心に決めていた包丁があったんです。
菊さんごめんね、今までありがとう。
こうして思いがけず我が家にやってきたのは・・・
30年を越えた今でも、色褪せることなく世界中のシェフや料理研究家・
ユーザーから高い支持を受け続けているGLOBAL(グローバル)の包丁です
子供の頃、美味しさが分からなかったのに、
どうしてこんなに大好物になったんだろう。
昔はおじ様の食べ物と思っていたのに、今ではもつ鍋を囲んだ
元気な女性の声が聞こえてきます。
それならこんなゴージャスな ”もつ鍋女子会” はいかがですか~。