福岡は美味しいお店がとにかく多くて。 困っちゃう・・・
あそこには行っておきたい、ここも外せないし。
でもパクチーを克服した日から、これまでを挽回する思いで 足は向かっています。
そう、本場のタイ料理が味わえる “ガムランディー” の方向へ
「サワディーカップ」 いつも陽気で笑顔のチャーンさんが迎えてくれます
ガムランディーはタイの街角の気軽なレストランという雰囲気ですが、
実は、「タイ国政府商務省認定店」 という立派な称号のあるお店で、日本全国でも
数十店舗しか認定されていない、ベテランシェフによるタイ料理が味わえるところなんですよ。
そんな凄いお店とは全く感じさせない気軽~な空気
でも、味は大真面目! 根強いファンが連日訪れています
ちょっと冒険の ” エビのハーブサラダ ”
見た目よりピリリッと辛くてスパイシー、レモングラスの独特な風味が
いきなり本場へ連れて行かれたような気分になりました。
パクチーをやっとやっと克服したばかりなのに、また新たな挑戦者が・・・
夏から秋にかけて、みんな必ずオーダーするという
パクブン・ファイデーン(空芯菜のタイ式辛炒め)
このカリカリになったベーコンのような豚肉がアクセント。
お店の人気№.1 です
ガイ・ヤーン(鳥のモモ焼き)
一晩じっくり特製ダレに漬け込んでこんがり焼くそう。 日本のみんなが好きな味ね。
こちらの有難いことは ”おひとりさま” のサイズにしてくれること。
だから一人の時でも色々と楽しめます♪
もうひとつ素晴らしいのは、福岡県糸島の菜園で自家栽培した 無・低農薬の
タイ野菜やハーブを、オーナー自ら毎日お世話をして、その愛情たっぷりのお野菜たちが
私たちのお口に入るんです
だから野菜がしゃっきしゃきで 色が濃いのね。
暑い国のお料理がピリっと辛かったりスパイシーなのは、
始めは身体がポカポカして、更に食べていると汗をふきふき・・・
この汗が蒸発するときの気化熱で涼しくなります。
熱帯に暮らす人はこの仕組みを上手に使っているんですって。
外食するなら 暑いときこそ暑い国のごはんを。
ガムランディーは こちら
陽気なチャーンさんの笑顔が厨房から溢れ出てきますよ。