去年の10月に訪れたフランスの旅を、つれづれに書いておりしたが、今日で最後となります。
今まで一緒に旅をしていただき、ありがとうございました。
さて、ラストは、いろいろなパリの表情を、お楽しみください。
信号待ちをしていたパリジェンヌ・・・秋の装いが、パリの街に溶け込んでいます。
余りにも素敵で、思わず写真を撮ってしまいました。
確かここは、パリ市庁舎の辺りだったかな・・・
パリにも、貸し自転車があります。
こんな可愛い教会もあります。
こちらは、サン・シュルピス教会です。
こちらは、映画 「ダ・ヴィンチ・コード」 の舞台にもなりました。
大きくて立派な教会です。
そして、これは、サン・シュルピス教会の前の大きな噴水。
10月にもなると、噴水も何だか寒々しい感じね。
10月に訪れたので、パリも秋色に染まっていました。
パリの地下鉄の入り口って、ベル・エポックな感じで素敵です。
いかにも古そうなアパルトマンが、街中にはいっぱいあります。
そして、こんな感じの交差点がいくつもあって・・・
ロータリーには、こんな彫刻があるの。
芸術の街というだけあって、彫刻が街に溶け込んでいます。
歩道には、こんな感じの落葉樹が沢山植えてあります。
パリは、午後4時を過ぎると、急に寒くなってきます。
日曜日には、マルシェが開かれていてね・・・
お野菜だけでなく、お花も売られています。
セーヌ川の畔には、古い紙物を売っている屋台が並んでいるの。
それが、ちょっとした名物になっています。
セーヌ川には、カップルが・・・絵になるわ!
いつも、どんより、曇りがちのパリの空。
でも、この日のパリの空は、どこまでも澄み渡り、遠くに広がっていました。
この空も、遠い日本に繋がっているんだな・・・
たとえ、風土や習慣が違っていても、同じ地球の上にすんでいるのよね・・・
そして、同じ人間なのよ。
Au revoir paris そして・・・
A bientot paris