思い起こせば去年の四月。
1ヵ月、エクス・アン・プロヴァンスで暮らしていたんですよね。
まるで夢みたい・・・だけど・・・
夢を夢で終わらせないのが私達。
今年も二人で行って来ました。
ただし、今回は2週間。
今回行くことになったのは、私達が書いた本を大家さんに送ったのがきっかけなの。
「今度はいつ来るの?早く、早く、帰っていらっしゃい!」 というメールに催促されて行ったのでした。
思い起こせば去年の四月。
1ヵ月、エクス・アン・プロヴァンスで暮らしていたんですよね。
まるで夢みたい・・・だけど・・・
夢を夢で終わらせないのが私達。
今年も二人で行って来ました。
ただし、今回は2週間。
今回行くことになったのは、私達が書いた本を大家さんに送ったのがきっかけなの。
「今度はいつ来るの?早く、早く、帰っていらっしゃい!」 というメールに催促されて行ったのでした。
数年前、パリで買ったボディーブラシ。
先日、浴室の洗面台の引出しを掃除していたら、出てきたんです。
余りの可愛さに使うのがもったいなくて、引出しの中に入れてたのを、すっかり忘れていたのでした。
フランスの人って、ブラシが好きですよね!
お店には、使う用途によって何種類ものブラシが置いてありました。
フランスにお住まいのしげこさんと出逢ったのは、いつだったかしら・・・
しげこさんと出逢ってからというもの、毎年この時季になると必ず天使のグリーティングカードが送られてきます。
日本では見かけない細長いグリーティングカードがおしゃれで、可愛くて、素敵で・・・
フランスから幸せを運んできてくれます。
先日から本の原稿を手直ししていたものですから、すっかりご無沙汰してしまいました。
何かしっくりこなくて・・・
幾度も読み直して、ようやく手直しするところがわかった次第です。
と言う訳で、本になるにはまだまだ時間がかかりそうです。
さて、今日は食いしん坊の二人がいかにエクスの食材を食べつくしたか、ご覧にいれましょう。
二人の果てしない食欲にびっくりしないでね。
まずは・・・絶対に毎日はずせないのはお野菜です。
プロヴァンスの燦々と照りつける太陽に育まれたお野菜は、新鮮でお味も濃厚。
エクス・アン・プロヴァンスは風の通り道になっているようで、時折“ミストラル”と呼ばれている強い風が街中吹き抜けていました。
ミストラルが吹くと気温がグッと下がって、4月初旬でも薄手のコートだけでは寒いくらい。
強い風に煽られたプラタナスの実が落ちきて、街のあちこちで誰かがクシャミをしていました。
去年、南フランスの小さな村巡りをした折、ガイドの町田さんが 「次回はカストレ村がおすすめですよ! 本当に小さな村ですが、可愛い雑貨のお店がありますよ。」
その一言で、今回はここに行くことに決定!