パリの街は、シテ島、サン・ルイ島を挟んで、左岸と右岸に分かれています。
前回ご紹介しました、サンジェルマン・デ・プレは左岸。
今回は、サンジェルマン・デ・プレから右岸に向かいます。
サンジェルマン・デ・プレから、ドゥブル橋を渡ると、シテ島に着きます。
すると、堂々とした姿の教会が現れます。
かの有名なノートルダム寺院です。
私のお気に入りの場所は、ここからもう少し先にある、シテ島の花市。
こちらが、花市の入り口です。
回りには、植物やお花がいっぱい!
それに、かわいい小物もたくさんあります。
ここでひととき癒された後、今度は右岸のマレに行きます。
マレ地区は、パリらしいセンスのよいショップがたくさんあります。
たとえば、カリグラフィー専門の紙屋さんだったり、アンティークレース屋さんだったり・・・・・・
こだわりの逸品を見つける事ができます。
その中でも、おすすめのショップが、こちら。
アントレ・デ・フルニスールと言う、手芸屋さん。
入り口の雰囲気からして、パリでしょう!
うっかりしていると、通りすぎてしまいそうな場所に、ひっそりと佇んでいます。
お店の中には、パリでしかないような、レースや、ボタンがいっぱい!!
まるで、夢の世界に誘われたかのような、美しい世界がそこにあります。