映画を観に行けなかったので 楽しみにしていました「大統領の料理人」
登場するお料理の美味しそうなこと!
途中でお茶とお菓子を取りに行ったくらいです。
1888年からの2年間、フランスのミッテラン大統領のプライベートシェフとして仕えた女性
ダニエル・デルプシュの半生を描いた作品なんです。
映画を観に行けなかったので 楽しみにしていました「大統領の料理人」
登場するお料理の美味しそうなこと!
途中でお茶とお菓子を取りに行ったくらいです。
1888年からの2年間、フランスのミッテラン大統領のプライベートシェフとして仕えた女性
ダニエル・デルプシュの半生を描いた作品なんです。
今年のNHKの大河ドラマは、「花燃ゆ」。
松蔭先生の妹の物語ですよね。
私が松蔭先生を知ったのは、小学校のバス遠足で初めて松下村塾を訪れた時の事でした。
山口県下の小学校では、必ずと言っていい程、バス遠足で松下村塾を訪れるのではないでしょうか。
帰り際に聞いた、松蔭先生の辞世の句。
今でも忘れられくらい、強烈に私の心に残りました。
photo credit: Nemo’s great uncle via photopin cc
イタリア料理を頂いた時だけ 私の身体の中に入ってくるバルサミコ酢。
ワインビネガーが好きではないので、親戚のようなバルサミコとは
全くお付き合いはしませんでした。
我が家の酢は 正統派 “日本のお酢” のみ。
ところがよく考えてみると・・・最近レストランで好んで選ぶメニューは、
~のバルサミコソース。
「この甘味と酸味のバランスがとっても好き♥」
という気持ちに ある日気付いたんです。
去年の10月に訪れたフランスの旅を、つれづれに書いておりしたが、今日で最後となります。
今まで一緒に旅をしていただき、ありがとうございました。
さて、ラストは、いろいろなパリの表情を、お楽しみください。
10月にパリに行った時、行きつけのアンティークレース屋さんに寄りました。
丁度お昼時に伺ったものですから、「一緒にランチしましょう! この辺りで美味しいタイ料理やさんと、フレンチのお店があるのだけど、どっちがいい? どちらも、評判のお店なのよ。」 と聞かれました。
一緒に行っていた従妹は、タイ料理は初めてという事だったので、この日はタイ料理に決定!
photo by tomoko tsutsumi
パリ9区、モンマルトルの麓に “ノートルダム・ドゥ・ロレット教会” があります。
その教会の裏手に、まるで隠れ家のように、ひっそりと佇んでいるお店があります。
それが、今日ご紹介する、“レ・ケーク・ドゥ・ベルトラン” です。