アンティーク香水瓶の専門店 ベル・ドゥ・ジュール

モンマルトルを歩いていると、素敵なショップを発見しました。

それが、今日ご紹介する、アンティーク香水瓶の専門店 Blle  de  Jour (ベル・ドゥ・ジュール)

ショーウインドー越しに見るアンティーク香水瓶の、それはもう優雅な佇まいに、うっとり。

惹きつけられるようにして、お店に入って行きました。

ベル・ドゥ・ジュール 2014-11 1

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パリのトイレ事情

パリを旅して、一番不思議に思うことは、なんて言ったって、トイレの数が少ない事!

大きなデパートでさえ、5階に1か所だけとか・・・

お店にトイレなんて無いから、パリっ子達はみんなカフェのトイレに入っているのかな?

同じ人間ですから、もよおすことは同じはず・・・(はしたなくて、ごめんあそばせ。)

パリのトイレ事情 2014-11 1

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アムステルダム  デ・ウェルダード

アムステルダム市内の西にある、シンゲル運河とプリンセン運河に囲まれた9つの小道には、個性溢れるショップが点在しています。

9ストリートと呼ばれている、この地域の中に、今日ご紹介するショップ “デ・ウェルダード” があります。

アムステルダム デ・ウェルダード  2014-10 1

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アムステルダム  ワーテルロー広場の蚤の市とアルバート・カイプ・マーケット

私は、無類の骨董好きです。

ヨーロッパの蚤の市に行くようになり、更に好きが加速しています。

ワーテルロー広場の蚤の市は、アンティークと言う程古くはなく、ブロカントっていう感じ。

朝9時から開かれるというので、9時ちょっと過ぎて行くと・・・あらら・・・

今から開くのかな?・・・という感じ。

ワーテルロー広場の蚤の市は、ゆっくり、のんびり、時間が流れています。

こんなアバウトな感じも、好きよ!

アムステルダム ワーテルロー広場の蚤の市 2014-10 1

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アムステルダム バックミュージアム

バックって、女性は大好きですよね。

何種類ものバックを持っていても、ついつい欲しくなりませんか?

ある方からこう教わりました。

“お母さんの事を、お袋さんって呼ぶでしょう? 女性は生まれながらに、お腹に袋を持っているの。だから、お袋さんって呼ばれているのよ。だから、袋・・・つまりバックが大好きなのよ!”

真実の程はわかりませんが、“なるほど!” と、妙に納得した記憶があります。

アムステルダムのヘーレン運河沿いに、女性のバックとお財布の為に捧げられた、ユニークなバックミュージアムがあります。

建物は1666年に建てられたものです。

アムステルダム バックミュージアム 2014 10 1

photo by   tomoko  tsutsumi

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