アムステルダム市内の西にある、シンゲル運河とプリンセン運河に囲まれた9つの小道には、個性溢れるショップが点在しています。
9ストリートと呼ばれている、この地域の中に、今日ご紹介するショップ “デ・ウェルダード” があります。
フランスやデンマークなど、欧州各国で買い付けられてきたブロカントやアンティークが、センスよく飾りつけられています。
こちらのキャンドルホルダー、持って帰りたかったけど・・・大きすぎるしねー・・・残念!
こちらの綺麗な緑のキャンドルホルダー、色が素敵!
でもね・・・ガラスが超重いの・・・
こちらのキャンドルホルダーは、アンティーク。
存在感があるわね。
9ストリートを散策するだけで、お気に入りの物を見つけることが出来るかもしれません。
ホテルに帰る途中、お土産もの屋さんに寄ってみました。
デルフト焼きのかわいいクリスマスオーナメントがたくさん売られていました。
店内は、もうクリスマス。
デルフト焼きのイメージがあるから、オランダって何かしら可愛い国っていうイメージがあったのかな?
実際、アムステルダムに来てみるとね、人は確かに親切だし、優しいのだけれど・・・
おしゃれな人を見かけなかったのよね。
なんというか・・・華やかさがなく、飾り気もなく・・・質素な感じ。
まさに、質実剛健っいう感じ。
静かな気配が漂う、落ち着いた街・・・アムステルダム。
きっと、一人で旅をしていたら、もの悲しくなっていたかもしれません。
個人的には、やっぱり、フランスが好きです!
明日からは、フランス旅行記に入ります。