アレッツォ駅に着くと、駅前にインフォメーションセンターがあります。
そこで、こんな地図を頂きました。
蚤の市は、城壁の中で行われます。
それにしても、聞きしに勝る広さです!
さぁ、どんなお宝に巡り会えるかしら・・・ドキドキ ワクワク・・・
まず目を引いたのは、こちらのテント。
こちらの蚤の市は、銀製品を扱っているお店があくさんあります。
なんという繊細な手仕事!
美しすぎます。
こちらのティーポットの可愛いこと!
銀は、磨かれる程になめらかな輝きになってくるのが魅力です。
こちらにも、心惹かれました。
この形がいいの!
こんな飾りを発見!
このアンティークな色・・・心惹かれます。
この古い額縁、素敵!!
古い物を、今尚大切に受け継がれている、ヨーロッパの文化って本当に素敵です。
さすが芸術の都イタリア 絵画も素晴らしい!!
手荷物で持って帰れないかしら・・・
持ってみたら以外に重いんです!
その上、持って帰るには包装をばっちりしなくては・・・
そんな事を考えると、やっぱり無理かな・・・
後ろ髪をひかれつつ・・・次に行きます。
木彫りの彫刻も素晴らしい!
イタリアの物は、人の手の温もりを感じさせてくれるものが多いです。
だから、こんなに心惹かれるのかしら・・・
新鮮な物が目に飛び込んできました。
なに?なに?これはなに??
この箱、どんな風に使われていたのかしら・・・
想像するだけで面白いわ!
こちらのお店、シャンデリアとテントが素敵にマッチしていました。
そして・・・
階段に無造作に置かれたお鍋たち。
味があるわぁ!
ドアも、こんな風に飾ってあります。
色んなものがくっつけてあって、何かよくわからないけれど、心惹かれます。
それにしても、売り物なのかなぁ・・・
わぁーーー! この建物の壁一面の飾り!
こんなの見た事ないわ!
おもしろい!!
こちらの建物の下には、こんな家具が・・・
どんどん進んでいくと、様子ががらりと変わり、気持ちの良い原っぱに出ました。
青空のもと・・・本当に気持ちいい。
これは、ガラス張りの押し花。
これと同じものが、フィレンツェのアンティークやさんにもあったっけ。
ここアレッツォは、街全体にゆったりした空気が流れています。
売り手ものーんびりされていてね・・・
“もし、好きなものがあったら買ってね” というスタンスだから、買い手もリラックスして選ぶ事ができるの。
アレッツォの蚤の市・・・帰って1ヵ月しか経っていないのに、もうこんなに恋しくなるなんて・・・
また、絶対に行こう アレッツォへ。