ルールマランを歩いていると、素敵な路地裏にたくさん出会います。
表の顔のルールマランは、どこかしらおしゃれな避暑地とういう雰囲気が漂っていますが、路地裏のルールマランは、のんびりした田舎の空気が漂っています。
ルールマランを歩いていると、素敵な路地裏にたくさん出会います。
表の顔のルールマランは、どこかしらおしゃれな避暑地とういう雰囲気が漂っていますが、路地裏のルールマランは、のんびりした田舎の空気が漂っています。
先日ご紹介しました、ゴルド、ルシオン、ボニュー、それから今日ご紹介しますルールマランも 「フランスで最も美しい村」 の一つです。
作家 アルベール・カミュが、晩年を過ごした村だとか。
ルールマランは他の村と違って、洗練されたフランス雑貨店が多いです。
コテ・バスティードというお店の本店がルールマランにあると聞いていたので、楽しみにしていたのですが・・・
あらら・・・残念!
コテ・バスティードはどこかに移ったみたい・・・
お久しぶりです。
12月の展示会の仕入に、ホーチミン、ハノイに行き・・・4日後には、ソウルへ。
考えてみると、ハードスケジュルのはずなのに・・・すっかり癒されて、元気になって帰りました。
帰るや否や、yumiちゃんがどんな事をブログに書いているのか、早く読みたくてね・・・すぐにブログを開きました。
まさしく、yumiちゃんワールド全開!
いつもyumiちゃんを見ていて感心するのは、彼女独特のセンスの良さと、素直で底抜けに明るい、自由な心。
彼女の手で紡ぎ出す作品は、“驚き” と “愛” に満ちています。
12月の展示会で、彼女がどんな風に楽しませてくれるのか・・・今からワクワクしています。
さて、今日からぼちぼちと南仏の小さな村巡りの続きを書いていきますね。
今日は、ボニューへとご案内します。
それでは、また、一緒に旅に出てくださいね。
南仏と一口にいっても、場所によってこんなにも違うものかしら・・・
昨日ご紹介したゴルドとは少ししか離れていないのに、ルシオンは全く違う顔を見せてくれます。
ルシオンに着いて、まず目に飛び込んできたのは・・・赤い大地。
南仏の小さな村々を訪ねて以来、すっかり南仏に恋をしてしまった私。
おもむろに車から降り、初めて見たゴルドの景色に、思わず 「わぁー!」っと声をあげてしまいました。
今まで見た事がないくらいの極上の景色が目の前に現れました。
まるでここは、 “天空の城” のよう。
今年の3月くらいだったでしょうか・・・
テレビで、フランスの小さな村々を訪ねる番組をしていてね。
その美しさに、暫し見とれていました。
その時、「どうして今までパリばかり行っていたのかしら・・・。今年は絶対にフランスの小さな村巡りに行こう!」 と心に決めたのです。
思い立ったが吉日。 決心して数か月後に決行しました。
まず、パリのリヨン駅からTGVで、アヴィニョンまで向かいました。