こちらに来るまでは、マリー・アントワネットのことについて、あまり知らなかったの。
当時の最先端のファッションに身を包み、社交会の華で、贅沢の限りを尽くしたがため、民衆に怒りを向けられ処刑された王妃・・・私が知っていることと言ったら、せいぜいこのくらい。
でもね、プチトリアノンに行ってからというもの、もっと深くマリー・アントワネットの事を知りたくなりました。
こちらに来るまでは、マリー・アントワネットのことについて、あまり知らなかったの。
当時の最先端のファッションに身を包み、社交会の華で、贅沢の限りを尽くしたがため、民衆に怒りを向けられ処刑された王妃・・・私が知っていることと言ったら、せいぜいこのくらい。
でもね、プチトリアノンに行ってからというもの、もっと深くマリー・アントワネットの事を知りたくなりました。
ヴェルサイユ宮殿を後にして、プチトリアノンまで行くことにしました。
プチトリアノンは、ルイ15世の公妾 ポンパドール婦人の為に建てられたもので、その後、ルイ16世により、王妃 マリー・アントワネットに与えられた小さな離宮です。
ヴェルサイユ宮殿からかなり離れているため、プチトランに乗って行くことにしました。
ヴェルサイユ宮殿をご紹介するには、見どころが余りにも多すぎて、どこからお話ししたらよいかしら・・・
ヴェルサイユ宮殿に向かう途中の道にも、素敵な建物がたくさんあります。
街中が、まさに “ヘリテージ” っていう感じなの。
フランスに行くときは、いつもパリばかり。
今回の旅は、パリからちょっと足を延ばしてみようかな・・・。
きっとそこには、新たな発見があるはず!
いつものようにツアーを利用せず、自力でヴェルサイユ宮殿まで行くことにしました。
旅行に出る前、あらかじめどこに行くのか予定を立てますが、今回の予定の中に全く入れていなかったのが・・・ロマン派美術館に行くこと。
“ロマン派美術館に行きたい!” という、従妹のたっての希望を叶えるため、お伴しました。
ですから、こちらがどのような場所か、全く知らなかったのです。
まさか、まさか・・・こんなに素敵な場所に出会えるなんて!
先日ご紹介した、アンティーク香水瓶の専門店 ベル・ドゥ・ジュール を通りすぎて、もう少し先に行くと、今日ご紹介する ラ・ブティック・デサンジュ があります。
モンマルトルには、こんな小さな専門店がたくさんあります。
小さいと言えども、どのお店も、店主のこだわりに満ち溢れています。