マニアックなブロカント雑貨店  ロブジェ・キ・パルル

貴方は、“アメリ” というフランス映画をご覧になったこと、ありますか?

“アメリ” の、とっても不思議な世界観・・・本当に独特な匂いがする映画でしたよね。

その“アメリ” の中に登場する、不思議な空間の一役を担ったのが、今日ご紹介するマニアックなブロカント雑貨店  “ロブジェ・キ・パルル” です。

こちらで売られている雑貨が、“アメリ” に使われていたのは、余りにも有名なお話し。

ちょうど、ロブジェ・キ・パルルの前を通りかかったとき、お店のご主人がお店を開けられたばかりでした。

ロブジェ・キ・パルル 2014-11 1

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アンティーク香水瓶の専門店 ベル・ドゥ・ジュール

モンマルトルを歩いていると、素敵なショップを発見しました。

それが、今日ご紹介する、アンティーク香水瓶の専門店 Blle  de  Jour (ベル・ドゥ・ジュール)

ショーウインドー越しに見るアンティーク香水瓶の、それはもう優雅な佇まいに、うっとり。

惹きつけられるようにして、お店に入って行きました。

ベル・ドゥ・ジュール 2014-11 1

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パリのトイレ事情

パリを旅して、一番不思議に思うことは、なんて言ったって、トイレの数が少ない事!

大きなデパートでさえ、5階に1か所だけとか・・・

お店にトイレなんて無いから、パリっ子達はみんなカフェのトイレに入っているのかな?

同じ人間ですから、もよおすことは同じはず・・・(はしたなくて、ごめんあそばせ。)

パリのトイレ事情 2014-11 1

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はじめの一歩

大好きなことをする。 興味がわいたらやってみる。

ちょっぴりの勇気を出して一歩 歩いてみると・・・かけがえのない宝物が手に入りました。

はじめの一歩

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蚤の市で出逢った宝物

パリでの一番の楽しみは、蚤の市巡り!

蚤の市に出かける前日から、ワクワクして、朝早くから目が覚めるのです。

私の中で、蚤の市巡りの順番は決まっていて、まずヴァンブの蚤の市、それからクリニャンクールの蚤の市に出かけます。

ヴァンブの蚤の市は、日本人がとても多いです。

ヴィンテージのボタンやさんや、アンティークレースやさん。 ところ狭しとばかりに商品が置いてあります。

手芸がお好きな人にとっては、まさに天国。

個人的には、クリニャンクールの蚤の市のほうが好きなの。

クリニャンクールは、チープな物から高価なアンティークまで、とにかくお店がいっぱいあります。

毎回、どんな宝物と出逢うか、ドキドキしながら真剣に探すのです。

3年程前、クリニャンクールの蚤の市で、一目惚れして後先を考えず買ってしまったのが、こちら。

蚤の市で出逢った宝物  2014-09 1

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想像をかきたてる 香り

先日、お客様から興味深い話しを伺いました。

その方は、柔軟剤の “ レノア オードリュクス ” という香りが大のお気に入りで、その商品をお店で買おうとしたとき、ふと目にしたのが、この柔軟剤の香りの物語だったとか。

香りの物語って・・・おもしろそうでしょう!

早速、パソコンで調べてみました。

なんでも、この香りはパリの高級ホテル “ ル・パヴィヨン・ドゥ・ラ・レーヌ ” をテーマにした、2つの香りだとか。

それには、こう書いてありました。 1つ目は・・・

パリのホテル、朝、6時。

窓の外の小鳥のさえずりで、あなたはそっと目を覚ます・・・ なんだか、イメージが湧いてきますね。

そして、もう1つは・・・

想像をかきたてる 香り 2014-08 1

photo credit: Cedpics via photopin   

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