貴方は、“アメリ” というフランス映画をご覧になったこと、ありますか?
“アメリ” の、とっても不思議な世界観・・・本当に独特な匂いがする映画でしたよね。
その“アメリ” の中に登場する、不思議な空間の一役を担ったのが、今日ご紹介するマニアックなブロカント雑貨店 “ロブジェ・キ・パルル” です。
こちらで売られている雑貨が、“アメリ” に使われていたのは、余りにも有名なお話し。
ちょうど、ロブジェ・キ・パルルの前を通りかかったとき、お店のご主人がお店を開けられたばかりでした。
貴方は、“アメリ” というフランス映画をご覧になったこと、ありますか?
“アメリ” の、とっても不思議な世界観・・・本当に独特な匂いがする映画でしたよね。
その“アメリ” の中に登場する、不思議な空間の一役を担ったのが、今日ご紹介するマニアックなブロカント雑貨店 “ロブジェ・キ・パルル” です。
こちらで売られている雑貨が、“アメリ” に使われていたのは、余りにも有名なお話し。
ちょうど、ロブジェ・キ・パルルの前を通りかかったとき、お店のご主人がお店を開けられたばかりでした。
モンマルトルを歩いていると、素敵なショップを発見しました。
それが、今日ご紹介する、アンティーク香水瓶の専門店 Blle de Jour (ベル・ドゥ・ジュール)
ショーウインドー越しに見るアンティーク香水瓶の、それはもう優雅な佇まいに、うっとり。
惹きつけられるようにして、お店に入って行きました。
パリを旅して、一番不思議に思うことは、なんて言ったって、トイレの数が少ない事!
大きなデパートでさえ、5階に1か所だけとか・・・
お店にトイレなんて無いから、パリっ子達はみんなカフェのトイレに入っているのかな?
同じ人間ですから、もよおすことは同じはず・・・(はしたなくて、ごめんあそばせ。)
パリでの一番の楽しみは、蚤の市巡り!
蚤の市に出かける前日から、ワクワクして、朝早くから目が覚めるのです。
私の中で、蚤の市巡りの順番は決まっていて、まずヴァンブの蚤の市、それからクリニャンクールの蚤の市に出かけます。
ヴァンブの蚤の市は、日本人がとても多いです。
ヴィンテージのボタンやさんや、アンティークレースやさん。 ところ狭しとばかりに商品が置いてあります。
手芸がお好きな人にとっては、まさに天国。
個人的には、クリニャンクールの蚤の市のほうが好きなの。
クリニャンクールは、チープな物から高価なアンティークまで、とにかくお店がいっぱいあります。
毎回、どんな宝物と出逢うか、ドキドキしながら真剣に探すのです。
3年程前、クリニャンクールの蚤の市で、一目惚れして後先を考えず買ってしまったのが、こちら。
先日、お客様から興味深い話しを伺いました。
その方は、柔軟剤の “ レノア オードリュクス ” という香りが大のお気に入りで、その商品をお店で買おうとしたとき、ふと目にしたのが、この柔軟剤の香りの物語だったとか。
香りの物語って・・・おもしろそうでしょう!
早速、パソコンで調べてみました。
なんでも、この香りはパリの高級ホテル “ ル・パヴィヨン・ドゥ・ラ・レーヌ ” をテーマにした、2つの香りだとか。
それには、こう書いてありました。 1つ目は・・・
パリのホテル、朝、6時。
窓の外の小鳥のさえずりで、あなたはそっと目を覚ます・・・ なんだか、イメージが湧いてきますね。
そして、もう1つは・・・