いつも思っていたんです!
どうしてヨーロッパの空港内にはマッサージのお店が無いんだろう? って・・・
これさえあれば、長旅の疲れが一気に挽回できるのになぁ
アムステルダム市内の西にある、シンゲル運河とプリンセン運河に囲まれた9つの小道には、個性溢れるショップが点在しています。
9ストリートと呼ばれている、この地域の中に、今日ご紹介するショップ “デ・ウェルダード” があります。
私は、無類の骨董好きです。
ヨーロッパの蚤の市に行くようになり、更に好きが加速しています。
ワーテルロー広場の蚤の市は、アンティークと言う程古くはなく、ブロカントっていう感じ。
朝9時から開かれるというので、9時ちょっと過ぎて行くと・・・あらら・・・
今から開くのかな?・・・という感じ。
ワーテルロー広場の蚤の市は、ゆっくり、のんびり、時間が流れています。
こんなアバウトな感じも、好きよ!
バックって、女性は大好きですよね。
何種類ものバックを持っていても、ついつい欲しくなりませんか?
ある方からこう教わりました。
“お母さんの事を、お袋さんって呼ぶでしょう? 女性は生まれながらに、お腹に袋を持っているの。だから、お袋さんって呼ばれているのよ。だから、袋・・・つまりバックが大好きなのよ!”
真実の程はわかりませんが、“なるほど!” と、妙に納得した記憶があります。
アムステルダムのヘーレン運河沿いに、女性のバックとお財布の為に捧げられた、ユニークなバックミュージアムがあります。
建物は1666年に建てられたものです。
photo by tomoko tsutsumi
外国に行く楽しみの一つに、その国の人達がどんな生活をされているのか、その暮らしぶりを垣間見たくて・・・
毎日、歩いて・・・歩いて・・・わくわくしながら、興味のある所に行き、探ってみます。
まずは、スーパーに行ってみました。
スーパーに行くと、その国の方達がどんな食事をされているか、一目瞭然ですものね。
貴方は、オランダと言ったら、何を連想しますか?
チューリップ?・・・木靴?・・・チーズ?・・・それとも自転車かしら?
いずれにせよ、何だか可愛いイメージがありませんか?
それが、この旅でオランダの印象が変わってしまいました。
どう変わったかは、アムステルダム旅行記の最後にお話しするとして・・・
まずは、オランダ スキポール空港に到着すると、オランダ鉄道で、アムステルダム中央駅に向かいます。
スキポール空港は広いので、オランダ鉄道のチケットの売り場が解らなくて、インフォメーションで聞きました。
インフォメーションで聞くと、すぐわかりました。
20分くらいでアムステルダム中央駅に到着します。